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《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.1

时间:2012-06-14 11:23:03  来源:可可日语  作者:ookami

頭上に影を感じ、はっと顔をあげる。

爱德格感觉到头上有黑影逼近,惊讶地仰起头来。

ワームの爪(つめ)が覆(おお)い被(かぶ)さるようにせまる。

瓦姆尖锐的爪子近在眼前,并朝爱德格的头顶覆盖而下。

転がりながらどうにかよける。

爱德格立刻翻滚闪过这一击。

立ちあがろうとする彼に向かって、ワームが大きく口を開いた。

瓦姆对着正想起身的爱德格张开大口。

長い舌の先に、火にくべたかのように輝く赤い蛍石(フローライト)が見える。

长长的舌头上,有一颗散发出火焰般鲜红光芒的萤石。

あれだ。が、剣をかまえるのがわずかに遅れる。

找到了!爱德格举起宝剑,但是却迟了一步。

鋭い牙が襲いかかる。

锐利无比的牙齿朝他袭击而来。

そのとき、ワームの動きが急に鈍った。

此时,瓦姆的动作却突然变慢。

わずかな隙(すき)に体勢を立て直したエドガーは、身を屈(かが)め、牙をかわす。

爱德格没放过刹那间的空隙,赶紧重整态势,屈身闪过它的獠牙。

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