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《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.1

时间:2012-06-14 11:23:03  来源:可可日语  作者:ookami

「いばらを、折ったのか。それでワームの動きが鈍ったんだね。きみに助けられたよ」

「原来是你折断荆棘,瓦姆的动作才会突然变慢,是你救了我。」

そうして彼は、手折ってしまったいばらのせいで何が起こるのかと、不安げにリディアの頭を抱きよせた。

接着爱德格不安地抱住莉迪雅的头,深怕折断荆棘会造成不良后果。

「早く、ここを出よう」

「莉迪雅,我们快离开这里吧。」

リディアも不安だった。自分がどうなってしまうのか、自分にもわからない。

莉迪雅也感到忐忑不安,因为她不知道自己将会受到什么影响。

「あたし、まだ人の姿をしてる?」

「我还维持着人类的模样吗?」

「|取り換え子(チェンジリング)なんかじゃない」

「你不是交换之子。」

「まだ、すべてはこれからよ」

「要过一会儿才会真相揭晓。」

立ちあがる。

两人一齐站起。

とぐろを巻いたまま石柱の森に頭をつっこんで、ぐったりしているワームの体が、石化(せっか)しはじめていた。それと同時に、森の石柱から淡い光が放(はな)たれる。

瓦姆的头部埋藏在石柱森林之中,它的身体蜷曲成一团并且开始化为石头,同时,石柱森林中亮起点点光芒。

蛍(ほたる)のように飛び立っていく。

这些光点宛如萤火虫般飞向天际。

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