《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.1
妖精界の約束事は
第七章 在妖精界立下约定
まっすぐにワームを見据(みす)えたエドガーは、下方にかまえた剣をしっかりと握りなおした。
爱德格站在瓦姆下方紧盯着它的一举一动,并重新握紧手中的宝剑。
ワームがこちらに向かって、口を大きく開いたときが勝負だと、その動きを見守る。
当瓦姆发动攻击、张开大嘴的一瞬间便是一决胜负的关键,爱德格为此全神贯注地观察着瓦姆的动向。
フレイアがなければ一巻の終わり、ワームにのみ込まれる。
若瓦姆的口中没有芙蕾雅便万事皆休,爱德格也会在刹那间被瓦姆吞下。
無謀(むぼう)なことをしようとしているのだろうか。だがリディアだって、自分の身がどうなるかわからないのにいばらを手折(たお)ろうという。
自己是不是太冲动了呢?然而莉迪雅同样不顾自身安全,努力地想要折断荆棘。
そんな彼女を守れなくてどうするのだ。
莉迪雅如此善良,如果自己无法保护她还有什么意义呢!
利用価値があるから、最初はそう思って近づいたかもしれないけれど、今は、彼女の能力も、頑固(がんこ)でお人好しで気が強くてきまじめで、抱きよせると頼りなくてやわらかくてカモミールの香りがして、もっと近づこうとすると怒って手が出るところも、失いたくないと思っている。
起初,爱德格或许真的是因为莉迪雅有利用价值才接近她,但是与她相处的这段期间里,他逐渐发现莉迪雅是固执、率真又爱逞强的滥好人,抱在怀里是那么地弱不禁风,身上总是飘着一股淡淡的洋甘菊清香,如果再靠近她一点,她便会发怒并动手打人,这一切的一切,爱德格都不愿失去。
だからやるしかない。
所以爱德格必须面对这场战斗。
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