《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.1
そうしながらねらいを定め、舌の先めがけて剣を振った。
他在闪躲的同时锁定攻击目标,往瓦姆的舌尖使劲挥下一剑。
たしかな手ごたえとともに、蛍石が砕け散った。
这剑确实击中了目标,萤石也瞬间四分五裂。
一瞬、時が止まったかのように感じられた。
爱德格感觉洞穴内的时间似乎在刹那间停止流动。
ワームの動きも、鍾乳洞(しょうにゅうどう)に響いているはずの水音も、何もかも静止した無音の世界に彼はいた。
无论是瓦姆的动作,还是原本响彻钟乳石洞内的水声,一切皆在此刻静止不动,爱德格仿佛身处于无声世界。
再び音を意識したときには、ワームのもたげた頭がゆっくりと落ちてくるのに気づき、急いでしりぞく。
当爱德格再度听到四周的声响时,才发现瓦姆原先高举的头正慢慢地往他倒下,赶紧向一旁闪躲。
地響きを立てて、彼の目の前に倒れたワームは、もう完全に動く気配(けはい)はなかった。
伴随着一声天崩地裂般的巨响,瓦姆就此倒在爱德格面前,一动也不动。
崖下(がけした)にずり落ち、背中を打ったリディアは、痛みをこらえて体を起こした。
莉迪雅从岩壁顶端跌落地面,不小心撞到背部,全身疼痛不已,但是她依然忍痛起身。
地響きのあと急に静かになった理由を確かめようと、目をこらす。しかしあたりは、土ぼこりに白く煙(けむ)っていてよく見えない。
她想知道为何洞穴在一阵巨响之后变得如此安静,于是睁大双眼环视四周,但是周遭弥漫着尘土扬起造成的白色烟雾,根本无法看清眼前的景象。
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