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《伯爵与妖精》卷七第三章不详的预兆3.5

时间:2012-07-10 13:14:03  来源:可可日语  作者:ookami

「なんで手を握るの?」

“那你为什么要握着我的手?”

「握りたいから」

“因为我想握你的手。”

怒った顔をしながら頬を赤らめるから、ますますかわいい。

莉迪雅生气的脸上带着些许红晕,实在越看越可爱。

「座って話をしようよ」

“我们坐下来谈吧。”

「ここでいいわ」

“在这里讲就好。”

やっぱり以前よりかたくなになった。

莉迪雅的戒心果然比以前更重了。

けれども、とエドガーは考え方を変えてみる。リディアがふたりきりになるのを不安に思っているとしたら、彼女自身、以前のように拒絶(きょぜつ)しきれないと感じているからではないのだろうか。

但是换个角度想,如果她对两人独处感到如此不安,不就表示她无法像以前那样拒绝自己了吗?

都合のいい考えだろうとかまわない。

即使这是自己单方面的想法,爱德格也觉得无妨。

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