您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 小说与诗集 > 伯爵与妖精 > 正文

《伯爵与妖精》卷三第二章舞会上的骚动2.3

时间:2011-11-29 12:54:26  来源:可可日语  作者:ookami

このずれたやりとりに、すぐそばでクスクス笑う声があった。

文不对题的对话让旁边扬起了一阵窃笑。

「少しも変じゃありませんよ」

「一点也不奇怪喔。」

そう言ったのは、たまたま近くにいたらしい青年だ。

开口的是凑巧走近的年轻人。

「なんてぼくが言うのもなんですけど。こういう舞踏(ぶとう)会ははじめてなもので」

「不过我也没有资格评论啦,毕竟我也是第一次参加这种舞会。」

やさしそうな瞳だった。

他有双温柔的眼眸。

「アシェンバート伯爵が、気さくに誘ってくださったので来てみたんですけど、やっぱり場違いだったかなと心配しているくらいで」

「因为受到艾歇尔巴顿伯爵慷慨的邀请,所以我才得以前来参加,不过我很担心自己或许不适合这种场合。」

自分の、少しくたびれたイブニングコートをつまんでみせる。

他抓起自己那套有点旧的燕尾服衣角給莉迪雅看。

レイヴンは忙しいらしく、さっさといなくなってしまったが、リディアは、舞踏会がはじめてだという青年に親近感をおぼえ、自然に笑顔を向けることができた。

忙碌的雷温一下子就消失了踪影,莉迪雅觉得这位表明初次参加舞会的青年十分亲切,于是很自然地投以微笑。

「あたしもはじめてなんです」

「我也是第一次参加这么正式的舞会。」

词汇空间:

気さく「きさく」形容动词。坦率。直爽。不拘小节。平易近人。

上一页 [1] [2] [3] [4] [5] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量