《伯爵与妖精》卷三第二章舞会上的骚动2.11
リディアが口ごもれば、エドガーはさらにたたみかける。
莉迪雅越是沉默,爱德格就越是起劲地说:
「僕の言葉を信用してくれないのは、しかたがないよね。もと強盗の犯罪者に気を許すつもりはないってことなんだろうけど、恋は理屈じゃないからこそ、希望も持ってる。ずうずうしいと思われようが、思いを告げる権利はあるだろう?」
「你不相信我的话也是莫可奈何,或许你不打算原谅原来是个强盗的我,但是正因为爱情毫无道理,我才会怀抱着希望,就算你可能会认为我厚颜无耻,不过我还是有告白的权利吧。」
よどみなく、すらすらと出てくる言葉のどこを信じればいいというのか。
他毫不迟疑、滔滔不绝地说了一堆,到底叫人该相信哪一段才好呢?
やっぱりリディアには、エドガーはゲームを楽しんでいるように見える。
莉迪雅只觉得爱德格很爱和她玩这种游戏。
たぶん、悪意のないゲーム。
这么做应该是没有恶意的。
お互い本気になるはずもない既婚者(きこんしゃ)と恋の駆け引きを楽しむのは貴族の流儀(りゅうぎ)だという。
据说花费心思追求不可能动真情的已婚者、并以此为乐是贵族间惯有的作风。
必ず退(ひ)くとわかっているリディアを口説(くど)くのは、それに似ている。
去追求定会吃闭门羹的莉迪雅便是类似这种情况。
好意を持たれていると感じるのは、心地のいいものだし、お互いとても親しくなったように感じていればトラブルもない。
毕竟,别人喜欢自己感觉并不差,若双方情投意合更是没问题。
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すらすら 副词。(办事或说话)流畅。流利。顺利。事がすらすら運ぶ。事情顺利进展。
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