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《伯爵与妖精》卷三第七章与大骗子的约定7.2

时间:2012-01-09 11:32:32  来源:可可日语  作者:ookami

「バカじゃない、それを受け取ったら、女王と結婚するしかないじゃない。あたしにだってどうにもできないわ」

「你真是个大傻瓜,一旦收下了戒指就必须跟女王结婚呀!这下连我也帮不了你了。」

ふたりの妖精は、リディアの声に気づいたのだろう、宙に浮かんだまま明滅(めいめつ)した。

那两个妖精在半空中一明一灭,大概是听见了莉迪雅的声音吧。

「誰か、そこにいるんですか?」

「有谁在那里吗?」

ようやく、見つかればまずいとリディアも気づく。声をひそめてつぶやく。

要是被发现就惨了,莉迪亚低声地说。

「どうしよう……、ねえニコ、何か方法はないの?」

「该怎么办......嗳,尼可,你有什么办法吗?」

「だからさ、おれも無理だって伯爵(はくしゃく)に言ったんだけどさ」

「我就说嘛,早就对伯爵说过我也无计可施的。」

「いいやリディア、きみには僕を助けてくれることができるよ」

「不,莉迪雅,你可以帮上我的忙喔。」

エドガーはやけに自信たっぷりに言った。

爱德格自信满满地说着。

「僕と結婚してくれ」

「嫁给我吧。」

「は?」

「你说什么?」 

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