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《伯爵与妖精》卷三第七章与大骗子的约定7.3

时间:2012-01-10 11:12:51  来源:可可日语  作者:ookami

なのに、あきれつつもリディアは首をたてにふる気にはなれなかった。

虽然感到惊讶,然而莉迪雅心意已决。

ケルピーだって、人のように愛や恋の感情を持っているわけではなかった。でも彼なら、いつまでも変わらない気持ちで接してくれるだろうと思えた。

尽管格鲁比缺乏人类的爱情与恋爱的感性,不过可以确认的是,他对莉迪雅的真心是永恒不变的。

一方で、エドガーの心の中は、どうしてもよくわからない。

另一方面,她怎么都无法明白爱德格的心思。

彼にふさわしい女の子はいくらでもいて、そのうえ彼は口ばっかりで、うそつきだ。

适合他的女孩大有人在,况且他还是个光说不练的骗子。

「信じられないわ」

「我就是无法相信你呀。」

思案するように、彼は黙り込んだ。

他若有所思地沉默下来。

リディアの拒絶に、少しも傷ついている様子はないのだから、やっぱりこれは彼にとって戦略でしかないのだろう。

明明遭到莉迪雅的拒绝,但是他看来并不伤心难过,所以求婚果然只是他的策略吧。

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