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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.5

时间:2012-03-02 10:23:08  来源:可可日语  作者:ookami

「リディア、お互い動き回ると、なかなか出会えない気がする。ちょっとじっとしててくれないか」

「莉迪雅,若我们两人四处乱走好像会错开,请你暂时待在那儿不要动好吗?」

「ええ……、でも」

「好啊……可是……」

「大丈夫、きっと見つけるから。話を続けよう。声を頼りにする」

「别担心,我一定会找到你的,继续说话吧,我会循着声音找寻你的位置。」

わかったわと答えながら、あたりに目をこらすが、闇に慣れた目でも何も見えなかった。

莉迪雅表示同意并环顾四周,即使眼睛已经习惯黑暗,仍然什么都看不见。

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「ねえエドガー、セルキーたちはどうしてあたしをこんなところに運んだのだと思う? ここはいったい何なのかしら」

「爱德格,你觉得瑟尔奇为何要将我们送到这里呢?这里究竟是什么地方?」

「たぶん、丘の地下じゃないかな。昔の青騎士|伯爵(はくしゃく)が築いたという魔よけだと思う」

「大概是山丘下方,我想,这里应该是从前青骑士伯爵为了驱魔而建造的城堡。」

「魔よけ?」

「驱魔?」

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