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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.7

时间:2012-03-05 10:21:10  来源:可可日语  作者:ookami

自分も彼の手を離そうとしないまま、そんなこと言っても説得力はない。

没有放开他的手讲这种话显得没什么说服力。

「婚約者に頼ったって、はしたなくなんてない」

「依赖未婚夫没什么好可耻的。」

「婚約者じゃないもの」

「你才不是我的未婚夫。」

「きみさえ口づけを許してくれるなら、すぐに婚約者だと思えるようになれるよ」

「只要你愿意让我亲吻,马上就会想承认我们之间的关系喔。」

「そんなに単純なものなら、あなた婚約者だらけよ」

「要是这么简单的话,你的未婚妻早就满街都是了。」

「僕のこと、きらいじゃないだろう? こうして手を重ねて、心地よさを感じてくれるなら、もっと心地よくなりたいと望めばいいだけだ」

「你并不讨厌我吧?若你能因为牵手感到安心自在的话,那你大可追求更多的快乐。」

「そ、そういうこと言うから、あたし、自分がふしだらなんじゃないかって思えて」

「就、就是因为这样,我才觉得自己该不会是个不检点的女孩。」

心の中にとどめておくべき言葉が、口をついてしまう。

应该藏在心中的话不小心说溜了嘴。

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