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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.7

时间:2012-03-05 10:21:10  来源:可可日语  作者:ookami

だから今、自分自身でいけないことのように感じるのは、心がともなっていないからではないだろうか。

因此,现在的自己之所以会认为不可以与爱德格有更进一步的接触,大概是因为还没做好某种程度的心理准备吧。

自分も、たぶんエドガーの気持ちも、重なり合うにはまだ遠い。

或许,自己与爱德格距离情投意合还差得远呢。

「だめなの。今はいやじゃなくても、あたし、後悔すると思う。……きっとあとで後悔するわ」

「不行,即使现在不排斥,但我将来一定会后悔……一定会后悔的呀。」

「後悔なんて……」

「后悔……」

言いかけ、彼は迷ったように口をつぐんだ。

话还没说完,爱德格似乎因为疑惑而闭上嘴。

考え込むような沈黙のあと、まいったな、とつぶやきがもれる。空気の動く気配は、戸惑いがちなあきらめの気配だった。

他陷入思考沉默了一会儿,接着自言自语地说着:「真拿你没辙。」在空气中流动的气息显示出,他在经过挣扎之后还是决定放弃。

エドガーがゆるりと立ちあがったのがわかる。つながれた手はそのままに、リディアの腕を引く。

莉迪雅感觉到爱德格缓缓地站起身来,不过他尚未松开手,就这样继续牵着莉迪雅。

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