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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.7

时间:2012-03-05 10:21:10  来源:可可日语  作者:ookami

「行こうか」

「走吧。」

「どこへ?」

「要去哪里?」

「さっき僕がいた場所からは、奥にかすかな明かりが見えていた。ともかく、今の状況を把握(はあく)しないとね」

「我刚才待的地方可以看见深处传来微弱的光线,不管怎样,我们都必须先弄清楚现在的状况。」

光を目指し、手探りで進む。

两人一边摸索,一边朝光源前进。

やがてその先に、明かりのともる空間があるのだとわかる。ざわざわと影が動く。

不久之后,他们看见前方有个点着灯火的空间,里头人声嘈杂而且有影子在晃动。

誰かいるらしいのはたしかだった。

的确有人在那里。

そっと近づいていったエドガーとリディアは、大きな石柱の後ろから覗(のぞ)き込む。そこは無数の蝋燭(ろうそく)に囲まれていて、地下墓所(カタコンベ)を思わせる空間だった。

爱德格与莉迪雅悄悄地往前移动,躲在大石柱往后向内窥视,那是一个围绕着无数蜡烛,会令人联想到地下墓窟的地方。

中央に集められているのは、ユリシスに毛皮を奪われたセルキーたちだ。

聚集在中央的是被尤利西斯夺去皮毛的瑟尔奇们。

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