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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.11

时间:2012-03-07 10:35:05  来源:可可日语  作者:ookami

もう子供じゃないのに。

我已经不是小孩了。

おかしくなりながらも、やっぱり子供かもしれないと思う。

虽然觉得有点好笑,但是或许尼可还是将莉迪雅当作小孩看待吧。

ひとりじゃ何もできない。でも、ささえてくれる妖精が、人がいてくれるなら、もう少しがんばれる。

独自一人什么都办不到,不过,若有愿意支持自己的妖精与人类陪在身边,莉迪雅或许还可以继续向前迈进。

ニコに手を引かれるようにして上昇しながら、ひとりだけセルキーが戻ってくるのに気がついた。

尼可牵着她的手不断往上游,这时莉迪雅发现有一名瑟尔奇折返回来。

さっきの老婆だ。そして彼女は、水と同じ色をした玉をリディアに手渡した。

是刚才的老婆婆,她将一颗淡蓝色的珠子交给莉迪雅。

「これ、もしかしてアーミンの?」

「这该不会是雅美的皮毛吧?」

「あの子はまだ、セルキーの自覚を持てないでしょう。でもいつか、毛皮を得て海へ帰りたいと思うときが来るかもしれません。それまで、どうかよろしくお願いします」

「嗯,那个孩子好像还不认为自己是瑟尔奇,不过将来她或许会想取回皮毛,回归大海,在那一天来临之前,还请您多多关照。」

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