您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 小说与诗集 > 伯爵与妖精 > 正文

《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.11

时间:2012-03-07 10:35:05  来源:可可日语  作者:ookami

神妙(しんみょう)にリディアが頷(うなず)くと、老婆のセルキーは安心したように去っていった。

莉迪雅认真地点了点头,而瑟尔奇老婆婆也终于放心地离去。

足元の、海の深いところをセルキーたちが群となって泳いでいく。

脚下的大海深处可以看见瑟尔奇们正成群结队地游着泳。

ちらりとリディアは、あの化粧箱(けしょうばこ)を見たような気がした。

莉迪雅觉得自己好像瞄到那个化妆盒。

小さなセルキーが、戯(たわむ)れながら運んでいった。

有一名小瑟尔奇一边嬉戏,一边搬弄着盒子。

テリーサ、あなたなの?

德瑞莎,是你吗?

人だったころの記憶はなくなったとしても、大切な思いは、いつまでも消えることはないのだとしたら。

人即使失去生前的记忆,宝贵的心情也不会因此消失。

それは、魂の深いところに刻まれるのだろう。

这一定是因为那份心情已经深深地刻画在灵魂深处了吧。 

上一页 [1] [2] [3] [4] [5] [6] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量