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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.13

时间:2012-03-08 10:30:03  来源:可可日语  作者:ookami

「きみの心をつかめなくて、どうしていいかわからなくなって」

「老是抓不住你的心,我真不知道该如何是好。」

ああ、この手の淋(さび)しげなふりにだまされちゃだめ。そう思いながらもリディアは少し振り返っていた。

唉~~千万不能被他这种装可怜的手法欺骗,尽管莉迪雅这么想,却又稍稍回头看他。

「だから確かめたかったんだ」

「所以我才想要确认看看。」

「な、何を」

「确、确认什么?」

「いざというとき、ちゃんとキスできるかどうか」

「如果有个万一,我是否能好好地吻你。」

「は? いざ……?」

「咦?万一……?」

「きみが許してくれたとき」

「万一你允许我亲你的时候啊。」

\

やっぱり、ふざけてる。

这个人果然不正经。

「ねえリディア、ゆっくり歩こうよ。波の音も、風も穏(おだ)やかで心地いいのにさ」

「莉迪雅,你走慢一点啦,和绚的微风与海浪声是多么地令人愉悦呀。」

「あたしはひとりで散歩を楽しんでるの」

「我喜欢一个人散步。」

つんと顔を背(そむ)ける。

她狠狠地转过头去。

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