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《伯爵与妖精》卷五第二章白日梦与噩梦2.4

时间:2012-03-23 09:57:25  来源:可可日语  作者:ookami

ほっとし、同時に卑屈(ひくつ)な気持ちになった。

莉迪雅再松了一口气的同时,也觉得很没面子。

やっぱりこいつ、口先だけね。

这家伙果然只会做表面工夫。

「そうじゃない。ダイヤがいいなら好きなだけ、大粒のをさがして取り寄せるよ。でもあれば、もうここにはないんだ」

「不是的,如果你想要钻石的话,无论多大颗我都会照你的意思为你找来,不过,那颗黑钻已经不在这里了。」

「え、どうして?」

「咦,为什么呢?」

「ゆずった。呪いの影響を受けない人にね」

「我已经把它送给不会受到诅咒影响的人。」

それは、異教徒の姫君?

那个人是异教徒公主吗?

呪いのダイヤをほしがったくらいなら、呪いをしりぞけられるのかもしれない。

如果对方想要的是那颗受诅咒的钻石,自然会有办法让自己不被诅咒吧。

「そうだ、今からボンド街の宝石店へ行ってみないか?」

「对了,不如现在去邦德街的珠宝店逛逛吧。」

取り繕(つくろ)うようににっこり笑うけれど、そんなつもりのなかったリディアは、急に落ちこんでいた。

虽然爱德格笑容满面地试图打圆场,不过完全没那种兴致的莉迪雅却突然很丧气。

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