《伯爵与妖精》卷五第三章王室的传说3.4
豪華なだけでなく、きわめて人工的で、五感を狂わせるような装飾だ。
这些经由人工精心雕琢搭配的装潢不仅华丽,而且挑动着人的七情六欲。
「悪趣味だ」
「品味真糟。」
建物に入ったときから姿を見えなくしていたニコは、急に現れるとひとこと言った。
进入屋内后就不见踪影的尼可突然出现并发表感想。
そしてひくひくと鼻を動かし、二本足でふらりと歩き出す。
接下来他嗅着鼻子。用两支后脚向前走去。
「ちょっとニコ、どこ行くのよ」
「喂,尼可,你要去哪里呀!?」
「あっちでいい匂(にお)いがする」
「那里传来一股很香的味道。」
「もう……、勝手なんだから」
「受不了,你也太随便了吧。」
「お嬢さま、こちらです」
「大小姐,请往这边走。」
リディアはニコをほうっておいて、コブラナイと奥へ進んだ。
于是莉迪雅丢下尼可,跟随矿山哥布林继续往屋内前进。
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