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《伯爵与妖精》卷五第三章王室的传说3.4

时间:2012-03-30 10:17:46  来源:可可日语  作者:ookami

金髪……?

金发……?

とまずリディアは疑問に思った。異教徒の姫君だというから、なんとなく黒髪だと思っていた。顔つきまではよくわからない。

莉迪雅心中首先闪过这个疑问,因为听说对方是异教徒公主,所以莉迪雅先入为主地认为她应该是黑发,不过隔着布幔倒是看不清楚她的容貌。

銀の獅子(しし)像を磨くふりをしながら、リディアは少し近づこうと試みる。

莉迪雅一面假装在擦拭银狮子雕像,一面试着接近她。

と、コブラナイが勝手にカーテンに駆(か)け寄った。

这时,矿山哥布林已经擅自跑去布幔旁。

止める間もなかった。ふつうの人には見えないはずだが、それにしたって大胆に、小さな妖精はカーテンの中へもぐり込んだ。

莉迪雅来不及制止他,虽然一般人看不见妖精,不过这么做也太大胆了,只见那个娇小的妖精已经钻入布幔中。

そのうえ、女性の肩へよじ登ると、大きな声で叫んだ。

而且他还爬到那名女子的肩上大呼小叫:

「お嬢さま、呪いのダイヤです。ここにありましたよ!」

「大小姐,受诅咒的钻石就在这里!」

彼女の首飾りを引っぱっているのがわかると、リディアはあわてて駆け寄っていた。

莉迪雅看见他正在拉扯对方的手势,立刻慌忙地跑进去。 

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