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《伯爵与妖精》卷五第三章王室的传说3.5

时间:2012-03-31 10:05:15  来源:可可日语  作者:ookami

「知ってるの?」

「你知道呀?」

「じいさんに聞いたことがありますよ。昔、青騎士伯爵に、王さまのダイヤモンドの手入れを頼まれたと。こういったものは、手入れを欠かしますとよくないものを引き寄せて、呪いの力をため込みやすいのです。たしかもうひとつ、〝デイドリーム〟という大粒のホワイトダイヤもあったはずですが」

「我曾经听爷爷提起过,从前国王陛下曾经请托青骑士伯爵处理这颗钻石,这种东西如果没有受到妥善保管就会引发祸端,很容易累积诅咒的能量,如果我没记错的话,还有一颗被称为『白日梦』的成对白钻吧。」

とすると、これは王家のダイヤモンドだったというのだろうか。

也就是说,这原本是属于王室的钻石吗?

「とにかくあなた、このダイヤの手入れをできる?」

「总之,你能镇压这颗钻石的诅咒之力吗?」

「仲間を大勢呼んでこなけりゃなりませんな。じいさんのときも、一族総出でお城へ出向いたって話ですから」

「光靠我一个人是不够的,必须召集大批同伴才行,在过去,爷爷也是全族出动前往城堡处理的。」

コブラナイたちが棲(す)むのは、ウェールズ地方だ。仲間を呼び寄せるとなると、時間のかかる話だった。しかし呪いのダイヤをほうっておくわけにもいかない。

矿山哥不林们的栖息地在威尔斯,倘若要将同伴集合起来,一定会耗费不少时间,可是又不能将这颗受诅咒的钻石放置不管。

「仲間に知らせてくれる?」

「你可以先去通知同伴吗?」

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