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《伯爵与妖精》卷五第八章祥和的预感8.1

时间:2012-05-02 10:29:14  来源:可可日语  作者:ookami

「いつもはもっと高飛車(たかびしゃ)っていうか、とりあえずありがとう、みたいな言い方しかしないぞ」

「总觉得你平常比较高傲,总之,不太会说『谢谢』这种话。」

それはケルピーみたいな|魔性の妖精(アンシーリーコート)を相手に、隙(すき)を見せてはいけないと知っているからだ。

那是因为莉迪雅知道面对格鲁比这种邪恶妖精时,绝对不能露出自己的破绽让对方有机可乘。

でもこのケルピーにかぎっては大丈夫だと思っているし、まだ頭がぼうっとしているから、複雑なことは考えられない。

但是她觉得这个格鲁比值得信赖,而且因为脑袋还昏沉沉的,所以没办法去思考这么多复杂的事。

リディアはまるで無防備な状態だった。

现在的莉迪雅简直是毫无防备。

「素直になっちゃいけないの?」

「难道我不可以坦率吗?」

いいんだけどさ。と言いながら、ケルピーは、めずらしく照れくさそうに黒い巻き毛をかきあげた。

「这样是很好啦。」格鲁比难得露出害羞的一面,不好意思地拨了拨黑色卷发。

「あたしのわがまま、きいてくれてありがとう。みんなを助けてくれて、本当に感謝してる」

「谢谢你肯体谅我的任性,我真的非常感谢你救了大家。」

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