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《伯爵与妖精》卷六第二章海盗来袭2.2

时间:2012-05-14 10:06:47  来源:可可日语  作者:ookami

リディアが考え込んだとき、勢いよくドアが開いてニコが駆(か)け込(こ)んできた。

正当莉迪雅沉思之际,工作室的门被人推开,尼可冲了进来。

「うわあっ、やめろってば!」

「哇啊~~我叫你住手!」

あわてていても二本足で立ったまま、ニコは走る。

在房间里横冲直撞的尼可即使惊慌失措,仍旧坚持要以双腿站立。

「しっぽの先だけでいいって言ってるだろ」

「我不是说只需要尾巴的前端就够了吗?」

続いて部屋に入ってきたのはエドガーだ。どういうわけか、メロウの剣を手にしている。

跟在尼可身后进来的人是爱德格,他手中不知为何拿着梅洛欧的宝剑。

「冗談じゃないぞ。この優雅なしっぽをちょん切られてたまるか!」

「别开玩笑了,我优雅的尾巴哪能让你砍一刀啊!」

ふさふさしたしっぽを抱きかかえるようにして、ニコはテーブルクロスの下にもぐり込んだ。

尼可抱着自己蓬松柔软的尾巴钻到桌巾底下。

「出ておいで、ニコ。好きな食べ物をあげるから」

「尼可,快出来,我会帮你准备你最爱吃的食物喔。」

「食いもんなんかとしっぽをひきかえにできるか!」

「谁要拿尾巴交换食物啊!」

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