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《伯爵与妖精》卷六第四章真实的心情4.6

时间:2012-05-29 11:23:04  来源:可可日语  作者:ookami

キスって、頬(ほお)とかでいいのよね。騎士物語にはたいていそんなふうに書いてあったわ。

只要吻脸颊就好了吧,莉迪雅记得骑士故事里都是这样写的。

などと思い出しながら悩む。

她左思右想,烦恼万分。

これを渋ってエドガーに何かあったらいやだけれど、こんなおまじないはただの迷信ではないか。

要是因为自己不肯给爱德格一个吻而害他遭遇不测,莉迪雅会良心不安的,不过这种习俗充其量只是迷信吧。

でも……。

可是……

「いいんだ。欲張らないでおこう」

「没关系,我不会勉强你的。」

真剣に悩みすぎて、固まってしまったリディアがかわいそうになったのか、エドガーは少し笑ってそう言った。

爱德格看见她因为认真思考而僵在原地,大概也感到过意不去,于是笑着打圆场。

「きみはそろそろ休むといい」

「你先去睡吧。」

「もう行くんでしょう?」

「你不是要出发了吗?」

「目覚めるころには、決着がついてるよ」

「等你醒来的时候,我就会把事情解决。」

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