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《伯爵与妖精》卷六第四章真实的心情4.6

时间:2012-05-29 11:23:04  来源:可可日语  作者:ookami

そんなの眠れるわけないじゃない。

这种情况下我怎么睡得着!

しかしリディアにはどうせ待つことしかできない。

然而,莉迪雅除了等待也别无他法。

妖精とは無関係な、人間どうしの戦いに首を突っ込んだって足手まといなだけだ。

这场人类之间的战争和妖精无关,莉迪雅去了也只会碍手碍脚。

できることは、無事を祈りながら待つことだけ。

她只能在此等待并祈祷爱德格平安归来。

「じゃあ、行ってくる」

「那我走罗。」

「……気をつけて」

「……自己小心点。」

頷(うなず)きながらもエドガーは、なかなかリディアの手を離そうとしなかった。

爱德格点点头,却不愿松开莉迪雅的手。

ようやく彼が、思い切ったように歩き出したとき、リディアは、まるで自分が離れがたく力を入れていたかのように感じたのだった。

最后他总算下定决心似地走出房间,不过莉迪雅此时却觉得刚才彷佛是自己不愿意放开他一样。

好きになったりしたら、傷つくだけなのに。

尽管莉迪雅心中很明白爱上他只会让自己受伤,却无法否认自己微妙的心情。

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