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《伯爵与妖精》卷六第四章真实的心情4.6

时间:2012-05-29 11:23:04  来源:可可日语  作者:ookami

「わかった」

「好吧。」

え?わかった?

咦?他了解了吗?

どういうこと?と眉根を寄せるリディアに、彼は淋しそうに微笑(ほほえ)んだ。

这是什么意思?莉迪雅皱起眉,爱德格的脸上露出落寞的笑容。

「ロンドンへ帰るまでにきみの気が変わらなかったら、あきらめる」

「等我们回到伦敦之后,你依然没有改变心意的话,那我就放弃吧。」

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「ほ、本当に?」

「真、真的吗?」

「信じてないね」

「你不相信我吗?」

「だってあなた、約束なんて勝手になかったことにするもの」

「因为你总是说话不算话。」

「……本当だよ」

「……我是认真的。」

ため息とともに吐(は)き出した言葉は苦しそうだったけれど、たぶんそれは、リディアをあきらめることが苦しいわけではないのだろう。

爱德格说话的同时叹了一口气,尽管话中充满苦痛,但是应该不是因为要放弃莉迪雅而造成的吧。

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