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《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.5

时间:2012-06-18 11:12:35  来源:可可日语  作者:ookami

「お嬢(じょう)さんがた、お湯をたしましょうか?」

「各位小姐,还要再加些热水吗?」

ミセス·タイラーが部屋へ入ってくる。彼女のところへも、取り換えられていた赤ん坊が帰ってきたということだった。

此时泰勒走进房间,听说被偷走的孩子也已经回到她的怀抱。

「マーサさん、こんなときに働かなくていいのよ。赤ちゃんのもとにいてあげて」

「玛莎小姐,你现在就别再工作了,赶快回去照顾小宝宝。」

リディアを見て、彼女は意志の強い眼差(まなざ)しを少しだけゆるめた。

玛莎一见到莉迪雅,意志坚强的眼神便转为柔和。

「今は眠っていますから大丈夫です。それに、伯爵とみなさんにお礼をしたくて。村人たちも、もう村長やニセ領主の言いなりにならなくていいと知って、こちらへ手伝いに来てますわ」

「没关系,他现在睡着了,而且我希望为伯爵和各位做点事来表达谢意,村人们也因为不用再听命于村长和冒牌伯爵,所以都聚集在领主宅邸想要帮忙。」

素直にリディアは、よかったと思う。

莉迪雅真心为村人们感到欣喜。

少し前に、ドービーの母親も姿を見せ、うれしそうに赤ん坊を抱いて、リディアに礼を言ったのだった。

刚才多比母亲也开心地抱着孩子来向莉迪雅致谢。

ドービーの一族は、ワームを倒してくれた青騎士伯爵への感謝をこめて、領主館の前に大きな魚を置いていった。

多比一族为了答谢青骑士伯爵为他们打倒瓦姆,甚至还在领主宅邸前面放置了一条大鱼作为谢礼。

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