《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.4
「それは、置いていってくれ。もう外には持っていけないし、あんたが手を離せば消えるだけのものだ」
「伯爵,把莉迪雅留在这里吧,你无法带她出去,而且只要你一放手,残像就会灰飞烟灭。」
「なら、僕はここにいる。ずっとこうしている」
「我要一直待在这里抱着她。」
「……そっか、まあ好きにすればいい」
「……是吗?随你去吧。」
薄情(はくじょう)な猫は、あっさりそう言った。
无情的灰猫直截了当地丢下这句话。
エドガーは、本当にそうしているつもりだった。
不过爱德格这次是真心的。
アーミンを助けてと、ここで待ってるからと言ったリディアは、とても哀しげだった。そのうそにエドガーが気づいてくれることを、わずかでも期待しなかっただろうか。
当莉迪雅要爱德格去救雅美、还说自己会等他的时候,脸上满是悲伤,她大概完全不期望爱德格会看破自己的谎言。
期待していなかったとしても、なおさら彼は気づくべきだった。彼女の思いつめたような印象に。
即使莉迪雅对他已经不抱任何期待,爱德格更应该要去发现她眼中的绝望。
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