《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.11(完)
手放せないくせに踏み込めない。
爱德格既放不下莉迪雅,又不敢拉近彼此的距离。
リディアは向き合おうとしてくれていたのに、エドガーは逃げたのだ。
莉迪雅明明已经打算诚实面对爱德格,这回却换爱德格退却了。
「リディアは笑ってたよ。妖精だけはいつでもそばにいてくれるのって」
「莉迪雅笑着跟我说,只有妖精才会随时陪伴着她。」
人間のことを、エドガーを信じることにして戻ってきたのに、そばにいるのは妖精だけか。
她选择相信人类、相信爱德格,才会从妖精界返回人类的世界,结果最后陪在她身边的却只有妖精。
それは、……傷つくだろうな。
这样的结果······真的让莉迪雅受伤了吧。
「あの子、妖精が見えるってんで、バカにされることが多かったんだろ。でもずっと、あんなふうに笑ってたんだろうな。あたしリディアには、彼女がいちばんの男と幸せになってほしいよ。だから今のあんたには、リディアをあずけられない」
「莉迪雅看得见妖精,所以她应该经常被人取笑吧,尽管她总是露出那样美丽的笑容,但是未来还能够继续保持相同的表情吗?我真的很希望她能碰到一个真心爱着她的男人、过着幸福快乐的日子,所以我不会把莉迪雅交给现在的你。」
「彼女の保護者のつもりか?」
「你现在是以她的监护人自居吗?」
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