您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 小说与诗集 > 伯爵与妖精 > 正文

《伯爵与妖精》卷七告诉我眼泪的秘密第一章分开后才明白1.8

时间:2012-06-28 11:23:28  来源:可可日语  作者:ookami

「これは、琥珀(こはく)……?」

“这是……琥珀?”

「ど、どういうことでしょう」

“这、这到底是怎么一回事?”

ふたりして、まだ泣き続けている少女を見やる。

两个人不约而同地望向哭个不停的少女。

彼女の涙は、しずくとなって頬(ほお)をつたうが、空気に触れると固まるかのように、床に落ちるときにはすっかり琥珀と化しているのだ。

少女的泪水滑落至脸庞时仍然是水珠,但是一接触到空气随即凝固,掉落到地面之时已经化为琥珀。

どう考えても、人間ではない。

不用想也知道,少女并非人类。

「妖精、なのか?きみは……」

“你……你是妖精吗?”

伯爵の質問に、泣きながら少女は頷いた。

少女一边哭泣一边点头。

「じゃあその、きみのご主人も妖精?」

“那你的主人也是妖精咯?”

彼女は首を横に振ったが、違うという意味かわからないと言っているのかどちらだろう。

少女这次摇了摇头,但是无从得知这代表否定,抑或是她不知道主人的身份。

上一页 [1] [2] [3] [4] [5] [6] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量