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《伯爵与妖精》卷七第三章不详的预兆3.2

时间:2012-07-09 12:40:27  来源:可可日语  作者:ookami

「そうだ、もし退屈なら、きみの絵を描いてもいいかな。ぼくはいちおう、妖精画家だし」

“对了,如果你觉得无聊的话,可以让我画下你的模样吗?我其实是个妖精画家喔。” 

「……はい!」

“嗯。”

彼女がうれしそうに頷くのを確認し、ポールはスケッチブックを取ってくると言って部屋を出たのだった。

班希露出灿烂无比的笑容,波尔表示要去拿素描簿并走出房间。

けれど、ほんの数分の間に、バンシーがいなくなった。

没有想到波尔才离开几分钟,班希却已经不见人影。

彼女をさがして、テーブルの下まで覗(のぞ)き込んだポールは、ふと窓辺に目をやったとき、外の風景にまぎれ、緑色のマントを着た少女の後ろ姿をちらりと見た。

他甚至还弯腰查看班希是否躲在桌子底下,但是当他不经意地瞄向窗边时,却看见身穿绿色斗篷的少女背景出现在窗外的景色之中。

まだ雪がちらつく中、長い髪をなびかせ、裸足(はだし)のまま急いだ様子で正門へと続く馬車道を駆(か)けていく。すぐに植え込みに隠れて彼女の姿が見えなくなる。

雪依旧不停地下,少女披散着长发、光着脚,在和正门相通的马车车道上奔跑,她的身影随即消失在庭院的树林中。

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