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《伯爵与妖精》卷七第四章孤枕难眠的夜晚4.5

时间:2012-07-17 13:01:38  来源:可可日语  作者:ookami

「どうせもうすぐ死ぬなら、さっさと解消してくれ。リディアに何かあってからじゃ遅いんだ。あんたが死ぬ原因に、巻き込まれないとも限らない」

“反正你就快死了,快点解除婚约吧,造成你死亡的原因说不定会连累莉迪雅,要是她发生什么意外就太迟了。”

もちろんそれは、エドガーだって気にしていることだった。だからといって、ケルピーに指図(さしず)されたくはない。

爱德格当然也很担心这件事,不过他不愿受格鲁比指使。

「リディアはきちんと守る。さっさと消えてくれ」

“我会好好守护莉迪雅的,你快给我消失。”

「言っておくが、こっちにだって手段はあるんだからな。いざとなりゃ、リディアを怒らせることになったって、あんたからむりやり離すことくらい……」

“我先声明,我也自有对应法,假如情况不妙,就算会惹火莉迪雅,我也可以强迫她离开你……”

黒真珠(くろしんじゅ)の色をした、魔性(ましょう)の瞳がエドガーを覗(のぞ)き込む。

格鲁比用黑珍珠般漆黑的魔性双瞳盯着爱德格。

こいつひとり追い払えない。青騎士伯爵だなんてお笑いだ。

我自称青骑士伯爵,却连这家伙都赶不走,真是可笑。

かろうじてにらみ返しても、水棲馬は何も感じてはいないのだろう。

爱德格试着回避格鲁比,然而他的眼神对格鲁比而言根本不构成影响。

ノックの音がした。

这时有人敲响书房的门。

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