《伯爵与妖精》卷七第六章金发的贵妇6.2
どうしたものかとリディアは考え込む。が、コブラナイはあっけらかんと言葉を続けた。
莉迪雅沉思着到底该怎么办时,矿山哥布林依旧自顾自地说:
「ああ、この琥珀など、色合いといいつやといい、絶品じゃありませんか」
“譬如这个琥珀,无论是颜色或是光泽,都可说是绝世逸品。”
「えっ、琥珀?」
“咦、琥珀!?”
リディアと同時に、ポールも叫んだ。
莉迪雅和波尔两人异口同声地大叫出来。
妖精の姿が見えていないポールは、混乱しながらもコブラナイの声が聞こえるテーブルに両手をついて身を乗り出し、あせり気味に問いかける。
波尔看不见妖精,因此感到一阵混乱、但是他依然将手撑在矿山哥布林声音来源的桌子上,倾身向前焦急地问:
「妖精さん、どこに琥珀があるんですか?」
“妖精先生,请问琥珀在哪里?”
「ここですよ。ご婦人の金髪です」
“在这里啊,就是这位贵妇人的金发。”
「まさか、この黄金色(こがねいろ)の顔料が……?」
“不会吧!这个金黄色的颜料竟然是……”
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