《伯爵与妖精》卷七第六章金发的贵妇6.2
ポールは衝撃を受けたらしく、しばし硬直(こうちょく)したかと思うと急に頭をかかえ込んだ。
波尔似乎受到不小的冲击,他在发愣片刻之后,抱着头悔恨地说:
「ああ、画家なのにどうして気づかなかったんだろう。でもリディアさん、ふつうは琥珀を顔料には使わないんですよ。粉末にして画布に塗りつけるには高価ですからね。こういう色合いはたいてい瑪瑙(めのう)で、ええ、瑪瑙はいろんな色味(いろみ)があって重宝(ちょうほう)するんですよ。いやまったく、だってねえ、この赤がルビーだとか考える人がいますか?絵の具ですよ。まったく、貧乏性なもので、思いつきもしませんでしたよ!」
“啊~~我身为画家,怎么会连这种事都没注意到!不过莉迪亚小姐,一般人不会使用琥珀当颜料,把琥珀研磨成粉状涂在画布上实在是很奢侈的行为,而且这种颜色通常都是用玛瑙来表现的。嗯~~因为玛瑙有各种色调,因此受到画家们重视。哎……怎么会这样,一般人看到画布上的红色颜料,也不会认为材料是红宝石吧?居然拿宝石来当颜料,都是因为我太穷了,所以根本没想到!”
リディアは、金髪の部分に顔を近づけ、じっと見入った。心なしかきらきら輝いて見える。
莉迪雅靠近肖像画,目不转睛地盯着贵妇的金发。大概是心理作用吧,总觉得金发看起来格外闪亮。
「……じゃあこれが、バンシーの涙……?」
“……那么,这就是班希的眼泪啰……?”
「きっとそうですよ。ねえリディアさん、そうとしか考えられないでしょう?」
“一定没错,莉迪雅小姐,除此之外没有其他可能了。”
リディアは頷(うなず)く。
莉迪雅点点头。
- 相关热词搜索: 伯爵 妖精 第六章
- 上一篇:《伯爵与妖精》卷七第六章金发的贵妇6.1
- 下一篇:美食日语听力大挑战【进阶班】2.10 中华凉面
相关阅读
- 《伯爵与妖精》片尾曲~My Fairy~08-26
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第三章3.409-09
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第三章3.611-16
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第四章4.209-10
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第四章4.309-19
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第五章5.809-26