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《伯爵与妖精》卷七第六章金发的贵妇6.2

时间:2012-07-27 13:02:29  来源:可可日语  作者:ookami

「ほう、すばらしいものですなあ」

“哎呀~~这幅作品好得无话可说。”

コブラナイの声がした。と思うと彼は、リディアの外套(がいとう)のフードから顔を出した。

旁边传来矿山哥布林的声音。话一说完,他随即从莉迪雅外套的帽子中探出头来。

「あなた、ついてきてたの?」

“你也跟着来了呀!?”

「ラピスラズリの碧(あお)がなんと鮮やかなこと。孔雀石の緑も、なかなかの高級品ですなあ」

“这个青金石的蓝色真是鲜艳亮丽,孔雀石的绿色也是万中之选呢。”

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鉱物に親しい鉱山妖精は、絵を見ても顔料(がんりょう)の鉱物の方が気になるらしかった。

与矿物十分亲近的矿山哥布林就算看到肖像画,似乎也只是对当成颜料来使用的矿物感兴趣。

「ねえコブラナイ、今は彼と大切な話をしてるの、ちょっとはずしてくれないかしら」

“矿山哥布林,我们现在在讨论很重要的事,你先到一边去好吗?”

「はあ、ですが、わしがお嬢(じょう)さまの役に立てるだろうとこのボウが言うものですから、ついてきたわけなんですが」

“可是,小弓说我或许可以帮上小姐的忙,所以我才跟来的。”

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