双语阅读:《哈利波特与魔法石》第12章厄里斯魔镜4
ハリーは一番上の包みを取り上げた。分厚い茶色の包紙に「ハリーへ ハグリッドより」と走り書きしてあった。中には荒削りな木の横笛が入っていた。ハグリッドが自分で削ったのがすぐわかった。吹いてみると、ふくろうの鳴き声のような音がした。
次のはとても小さな包みでメモが入っていた。
お前の言付けを受け取った。クリスマス·プレゼントを同封する。
バーノンおじさんとペチュニアおばさんより
メモ用紙に五十ペンス硬貨がセロテープで貼りつけてあった。
「どうもご親切に」とハリーがつぶやいた。
ロンは五十ペンス硬貨に夢中になった。
「へんなの!――おかしな形。これ、ほんとにお金?」
「あげるよ」
ロンがあんまり喜ぶのでハリーは笑った。
「ハグリッドの分、おじさんとおばさんの分――それじゃこれは誰からだろう?」
「僕、誰からだかわかるよ」
ロンが少し顔を赤らめて、大きなモッコリした包みを指さした。
「それ、ママからだよ。君がプレゼントをもらう当てがないって知らせたんだ。でも――あーあ、まさか『ウィーズリー家特製セーター』を君に贈るなんて」ロンがうめいた。
ハリーが急いで包み紙を破ると、中から厚い手編みのエメラルドグリーンのセーターと大きな箱に入ったホームメイドのファッジが出てきた。
「ママは毎年僕たちのセーターを編むんだ」
ロンは自分の包みを開けた。
「僕のはいつだって栗色なんだ」
「君のママって本当にやさしいね」
とハリーはファッジをかじりながら言った。とてもおいしかった。
次のプレゼントも菓子だった――ハーマイオニーからの蛙チョコレートの大きな箱だ。
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