每日阅读(9.16):最近の言葉から
最近の言葉から。阪神大震災から11年。1歳半の長男、大志ちゃんを亡くした上仲まさみさん(44)が、兵庫県芦屋市の小学校で子どもたちに語りかけた。「ありがとう。あなたたちは震災の後、今日まで元気に生きてきただけで、すばらしいです」
最近的一些言论。阪神大地震已过去了11年。上仲雅美(44岁)在地震中失去了一岁半的大儿子大志,在兵库县芦屋市的小学中,她对孩子们说:“谢谢。你们能在地震后健康地生活到了现在,光这一点已经是很让我高兴了。”
04年の豪雨被害で仮設住宅に住む福井県美山町の田中ちえこさん(72)は、今度の大雪でも苦しんだ。「いま、若い人がいない。年寄りばっかりですわ。人の家どころじゃない。頼めんのですの」
福井县美山街的田中千惠子(72岁)因为04年的暴雨而搬往临时住宅中居住,这次又为大雪所困扰。“现在这儿都没有年轻人了,全是老人。已经不是人能住的地方了,能帮帮忙吗?”
大阪市政で「口利き」の是非が議論に。「わしらは口利きをしますという看板を掲げて市議をやっとんねん」。大平光代・前助役は市議にこう言われたという。自民市議団幹事長は「市民と行政の橋渡しをしている議会を一方的に悪者にするのは理解に苦しむ」
大阪市政府就“调停者”的是非进行讨论时,有市议会议员对前任助理大平光代说:“我们是打着调停者的旗号来参加市议会的。”自民市议会议员团干事长说“议会是市民和行政之间的桥梁,我实在难以理解为何单方面把议会当成坏角色。”
宮城県川崎町で農業を手がける田中清さん(57)は元デザイナー。何百万の値が付く世界に虚構を感じ道を変えた。「どうせ生きるんだったら、都心で高いマンションなんか買うより、こっちを目指した方がずっといい」
在宫城县川崎市中从事农业生产的田中清(57)曾是设计师。他感觉几百万高价的世界实在难以成为现实,便改变了自己道路。“反正都是生活,比起高价在东京市中心买幢房子来说,到这边要好得多。”
高知県酒造組合が「土佐宇宙酒」を売り出す。ロシアの宇宙船で旅した酵母を使う。蔵元は「香りが高く、優しい甘みがします」
高知县酿洒协会出售了“土佐宇宙酒”。使用的是曾贮藏于俄罗斯的宇宙飞船中飞往宇宙的酵母菌。其材料“芳香醉人,有微微的甜味。”
夏目漱石が名作「坊っちゃん」を発表して、100年。「登場人物の人間像は永遠でしょう」。旧制松山中学(現松山東高)OBの作家、早坂暁さんが語る。「結局、坊っちゃんは任地を去る。青臭い正義感は、吹き飛ばされるのです。でも戦わなくて、どうしますか。常に戦わないと世間は悪くなっていく一方なのですから」
夏目漱石的名作品《少爷》发表至今已有100年。“登场人物的人物形象却是永恒的。”毕业于原松山中学(现松山东高中)的作家早坂晓如是说到。“最后,少爷离开了任地。幼稚的正义感也不复存在。但是不斗争的话又会怎么样。永不反抗的话,世界只会越来越堕落。”
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