每日阅读(11.14):最近の言葉から
最近の言葉から。スタッフは平均62歳、上は70歳という神戸の「100円コンビニ」。客も半分はお年寄りだ。常連客は「やさしさを感じる」
最近的一些言论。神户一家“百元便利店”的职员平均年龄62岁,最高的甚至达到70岁。大部分客人也都是老人。常来这儿的客人“感觉很亲切”。
小泉政権は丸5年を迎える。「劇場」の様を見て作家辺見庸さんは思う。「一犬が虚に吠(ほ)えるのは多分、歴史的にいくらでもあった」「だが、万犬もそれに倣うのか……静思すべきだ」
小泉政权也迎来了整整五年时间。看到“剧场”的光景,作家边见庸想到:“一条狗对着影子乱吠在历史上大概已是见惯不惊的事”“然而,一万条狗跟着它齐声吠叫……就值得反思了。”
奥能登の石川県大釜地区では、高齢化した5戸の集落が産廃施設を誘致する。補償金をもとに隣の集落へ集団移転する予定だ。一人暮らしの谷内田せつさんは「出来ることは限られてくる。ここで暮らすのは限界」
位于奥能登的石川县大釜地区中的一个只有5户的高龄化村落主动提出建成产业废弃物设施。村民们预定用分发的补偿金集体搬迁到旁边的村子去。一个人独自生活的谷内田切说:“能做的事情越来越有限。在这儿已经活够了。”
大阪市の小見山重吉さんは61年前の空襲で大やけどをし、指が曲がった。我慢とあきらめの戦後だったが、「どうしてジャンケンができないの」と孫に問われ、変わった。「同じ目に遭わせたらあかん」と体験を語る。「もう恥ずかしいと言ってられへん」
大阪市的小见山重山在61年前的空袭中受了严重的烧伤,手指都歪了。战后,他本已经想开,觉得自己忍下去就行。但在孙子问他:“为什么不能猜拳”时,他的想法改变了。他想,“不想让孩子们再遇到同样的遭遇”,于是说了自己的体验。“已经不能再说什么不好意思了”。
高知市の中山俊子さん(97)が、最高齢で県出版文化賞に。その詩はうたう。「長く生きることは/哀(かな)しくて 辛(つら)いことかも/さればとて……生きて 生きて/どうでも生き抜かねばなりませぬ」
高知市的中山俊子(97岁)以最高年龄获得了县出版文化奖。诗中歌诵道:“漫长的生命/亦或是悲哀与辛酸的存在/然而还是要……活下去 活下去/无论如何都得好好地活下去”
大阪教育大池田小では、01年の事件後も遺族の希望で被害児童の学籍を残した。そしてこの春、7人が卒業式を迎えた。酒井麻希さんの母智恵さんが述べた。「麻希の死から多くを学びました。大切な人との別れの悲しみ、命の大切さ、子どもを深い愛情を持って育むことの大切さと喜び、人と人とのつながりの大切さ。そして、それらの生を営む社会が安全で信頼できることの大切さです」
据遗属的请求,大阪教育大池田小学还保留着01年凶案的被害儿童的学籍。今年春天,7人迎来了他们的毕业典礼。酒井麻希小朋友的母亲智惠女士说:“我从麻希的死中学到了许多。与自己最重要的人分离的悲伤,生命的尤能可贵,饱怀深情地养育孩子们的重要与喜悦,人们之间联系的重要性。以及人们可以生活在一个安全、值得信赖的世界的重要性。”
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