每日阅读(1.3):最近の言葉から
最近の言葉から。38年前に福島県いわき市で見つかったフタバスズキリュウは新種の首長竜と分かった。発見者で、今は市アンモナイトセンター主任研究員の鈴木直さんは、訪れる親子に語りかける。「太古からの命のバトンリレーの中で人は生きている」
最近的一些言论。现已证明38年前在福岛县iwaki市发现的双叶铃木龙属于新型长颈龙。该龙发现者是现任iwaki市鹦鹉螺化石研究中心研究主任铃木直先生,他对前来拜访他的父子说:“人类在从远古时期诞生的物种交替中存活了下来。”
小泉首相に靖国神社参拝の再考などを求めた経済同友会の提言に、首相が「商売と政治は別」と反論した。同友会の北城恪太郎代表幹事が再反論する。「経済も含めて国の政策は決めるべきではないか」
就经济同友会提议小泉首相再次考虑靖国神社参拜一事,首相反驳道:“商业和政治是两码事”。同友会的北城属太郎代表干事再次反驳道:“应该决定下包括经济在内的国家政策了吧。”
朝日新聞阪神支局襲撃事件から19年になる。新築した支局にできた資料室を訪れた女性が「見学者カード」に記した。「『ものが自由に言える』のは、平和でなければ保証されません。ごく普通の私たちに何が出来るのか問われていると思います」
朝日报社阪神分社受袭事件已经过了19年了。一名前来访问新建的分社中已完工的资料室的女性在“参观卡”上写道:“只有和平才能保证‘言论自由’。不由想问我们这种平凡人还能做些什么。”
元ハンセン病患者の人権回復運動に尽力する多磨全生園の前自治会長・平沢保治さんが、講演で語る。「外国にも何度も行き、日本中に行きました。それでもただ1カ所だけ、行けないところがあります。ふるさとです」
一直致力于恢复原汉森病患者的人权运动的多磨全生园前自治会长平泽保治先生在演讲中说道:“我曾多次出国,也去过日本很多地方。然而只有一个地方我不能去——那儿正是我的家乡。”
63年ぶりに帰国した旧日本兵の上野石之助さんは、妻の故郷のウクライナではイシノスキーと名乗っていた。里帰りを終え、かの地へ旅立った。「美しい、すてきな国に日本はなった。本当に本当に、うれしかった」
隔了整整63年才回国的旧日本兵上野石之助在妻子家乡乌克兰自称为“ishinosuki”。回归之旅结束后,他又起身去往了那儿。“日本变成了一个美丽繁荣的国家,我真的真的很高兴。”
ケンケンはオスのトカラヤギだ。この春、新入生のいない鹿児島県いちき串木野市の土川小学校に「入学」した。「ケンケンは生きた教材」と教頭先生。「ヤギと過ごす学校生活。子どもたちの心に永遠に残る思い出になるでしょう」
健健是一头雄性吐噶喇山羊。今年春天,它到没有新生的鹿儿岛县市来町串木野市的土川小学里上学了。副校长说:“健健是活生生的教材。”“和山羊一起渡过学校生活,孩子们也会永远记住这段回忆吧。”
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