每日阅读(2.9):最近の言葉から
最近の言葉から。「サッカーはみんなで一汗かくのが何より楽しい……これからも生涯現役でプレーできたらありがたい」。甲府市の元教員、丸山芳弘さんは91歳。サッカー歴77年で、ワールドカップの歴史より1年長い。今も練習試合に参加する。
最近的一些言论。“足球啊,还是大家一起挥汗最开心……如果今后终生都能参加球赛我就感激不尽了。”91岁高龄的甲府市原教师丸山芳弘先生踢了77年的足球,比世界杯历史还要长上一年。他现在还在参加练习赛。
日本代表は1次リーグで消えた。「自分が知りうるすべてを使ってチームを導いてきたつもりだ。悔いることも恥じることもない」とジーコ監督。「一時的に離れるが、日本と別れるわけではない」と言い残して成田を飛び立つ。
日本代表队于小组赛第一轮败阵。济科教练说:“我想我已经将自己知道的一切都用在指导队伍上了,所以没什么好后悔和羞耻的。”然后他留下一句“我就离开一阵子而已,又不是跟日本说再见”,便从成田机场出发了。
沖縄慰霊の日の追悼式で、高校3年の池彩夏さんが自作の詩を読んだ。「米軍の戦闘機は/耳をつんざく爆音を落とし/勝手気儘(きまま)に飛びまわっている/いったいぜんたい/沖縄戦はどこに消えたのか」
つん‐ざ・く【擘く・劈く】
[動カ五(四)]《「つみさく」の音変化》勢いよく突き破る。つよく裂き破る。「耳を―・くような悲鳴」「大気を―・く爆音」
冲绳祭奠那天的追悼会上,高中三年级的池彩夏同学朗读了自己作的诗歌。“美军的战斗机/发出震耳欲聋的轰鸣声/肆无忌惮地四处飞翔/究竟/冲绳战消失在了何方?”
下校途中の娘を殺害された広島市の木下建一さんは、報道機関に談話を出す時、娘の名を「あいり」とかぎかっこを付けて記してきた。「あえて強調しました。娘は『広島の小1女児』ではなく、世界に1人しかいない『木下あいり』なんです」
广岛市木下建一的女儿在放学途中被人杀害。他在接受媒体采访时,在括号内写上了女儿的名字(爱利)。“特意强调一下,女儿并不是‘广岛市的一名小学一年级女童’,她是世界上独一无二的(爱利)。”
「Takashiの影響でドイツ各地に大雨が……」。昨秋、欧州の気象図に日本人らしき名が現れた。3万円弱で低気圧の命名権を購入したのは徳島市の気象予報士、橋本隆さん。「雨の被害がでたらどうしようかとどきどきしてたんですけれど、何事もなくよかった」
“受Takashi的影响,德国各地普降大雨……”去年秋天,欧州的气象图上出现了一个类似于日本人名的名称。德岛市天气预报人员桥本隆先生以不到3万日元买下了低气压的命名权。“还在担心大雨要是造成灾害该怎么办才好,还好没什么事。”
青森県弘前市の東目屋中学校のリンゴ園では、生徒が「自分の木」を決めて育てている。「リンゴを通して子どもの心が育っていく」と校長。どちらもが、たわわに実りますように。
青森县弘前市东目屋中学的学生们决定在校园内的苹果园里栽培“自己的树木”。校长说:“通过种苹果,让孩子们心灵茁壮成长。”希望苹果树和孩子的心灵都能结出累累的硕果。
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