每日阅读(3.4):最近の言葉から
最近の言葉から。サッカー日本代表の新監督に決まったイビチャ・オシム氏があいさつ。「これは結婚みたいなもの。結婚も最初の頃はうまくいく。その後が気になる」。4年はもってほしい。
最近的一些言论。日本足球代表队新任主教练已决定为伊维查·奥希姆,他致辞道:“这个跟结婚有点像,结婚嘛,一开始都是很顺利的。不过有点担心之后会怎样。”希望至少能撑个四年吧。
「宇宙という地球外の空間と、海という内なる地球は、ともに未知の空間として共通だとつくづく感じた」。海底施設で訓練中の宇宙飛行士、若田光一さんからの報告だ。
在海底设施进行训练的宇宙飞行员若田光一报告说:“我深深感受到,宇宙这一地球以外的空间和海洋这一地球之内的空间,同样都是未知的空间。”
兵庫県明石市で人工砂浜が陥没した事故で、業務上過失致死罪に問われた当時の国土交通省職員ら4人に、神戸地裁が無罪判決。「ほんの少しでも、『もし自分の子どもや孫が利用したら』との意識があれば、事故は防げていたのです」。当時4歳の長女を失った金月(きんげつ)一彦さんが失望して。
兵库县明石市因人工沙滩塌陷事故,当时就任于国土交通省的4名职员被指控为工作过失致人死亡罪。然而神户地方法院判其无罪。事故当时痛失4岁长女的金月一彦先生对这一判决很失望,说:“如果他们有那么一点点‘要是自己的子孙也在那儿玩’的意识的话,事故也能防患于未然了啊。”
ベトナム戦争の枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれ、分離手術を受けた弟のグエン・ドクさん。年末に結婚する予定で、招待状が日本に届いた。「これまで支援してくれた日本のみなさんに、私たちの門出を祝福してほしい」
受越南战争中枯叶剂的影响,顾恩·多克作为连体双胞胎的弟弟出生于世,后接受了分离手术。他预定在年末结婚,并向日本寄来了请帖。“希望一直支援着我的日本朋友们能祝福我们所踏上的新旅途。”
松本サリン事件の現場に、オウム真理教(アーレフと改称)の幹部らが献花。被害者の河野義行さんは、「妻のことを思って見舞いに来てくれるのはアーレフも市長も同じ。まだ社会的偏見があり、アーレフを排除する情勢もある。見舞いを受けたのは、少しでもその偏見をぬぐい去りたいと思ったから」と述べた。
奥姆真理教(现改称为“阿来福教”)的干部们去往松本佐林事件现场献花。受害人河野义行先生说:“阿来福教和市长都同样是惦着我的妻子过来看望我的。现在还存在有社会偏见,形势也在排斥阿来福教。我之所以接受他们的探望,是希望尽自己的微薄之力消除这种偏见,哪怕只是杯水车薪。”
原爆ドームを描き続ける広島の画家、原廣司さん。元安川の水で絵の具を溶かし、四季折々の姿を描いてきた。「私も、原爆ドームも、川の水も、すべてが被爆者なんです」
广岛画家原广司先生一直孜孜不倦地描绘原子弹爆炸时的穹顶。他用元安川的水化开颜料,描绘了四季时令风景。“我也好,原爆穹顶也好,河水也好,这一切都是原子弹受害者。”
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