《伯爵与妖精》卷三第四章义贼团的奸细4.4
「な、なにが……?」
「怕、怕什么......?」
「恋をするのを怖がっているみたいだ」
「你好像很怕谈感情。」
不意にまた、泣きたいような気分になった。
她突然觉得鼻头一酸。
「舞踏会の夜も、本当いうとそんなふうに思えた。あんまり追いかけると、ますます怖がって逃げてしまいそうだからがまんしてたのに、このままきみがポールに惹(ひ)かれていくのを見ているのはつらい」
「老实说,舞会那晚我也有这种感觉,我越接近你,你就越害怕,反而逃得更远,因此我只好忍耐,但当我看见你逐渐被波尔吸引时却感到十分难受。」
「……だから、ポールさんとはそんなんじゃ」
「......我不是说了,我和波尔不是那么一回事。」
なんだかもう、エドガーのここ数日おとなしかったぶんが、一気に降りかかってきたかのようだった。
总觉得爱德格安分了好几天的压力一下子爆发了出来。
こんなことならため込まないでほしい。油断していただけに逃げる隙(すき)もない。
早知如此就不该让他逞强的,没想到自己因为一时大意而无法逃走。
恥ずかしいし頭に血がのぼるし、リディアはだんだん、わけがわからなくなってくる。
莉迪雅又害羞又生气,越来越不明白现在是什么情况。
「心を開いてくれないのは、子供のころに、ゲームの延長で告白されたから?」
「你之所以无法敞开心房,是因为小时候那场恶作剧的影响?」
ああもう、どうしよう。
啊啊,真是的,该怎么办?
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