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《伯爵与妖精》卷三第四章义贼团的奸细4.12

时间:2011-12-21 11:35:37  来源:可可日语  作者:ookami

「弓の使い手、それが月を象徴的に言い表しているというのはおわかりいただけますか?」

「您应该知道弓箭手象征着月亮吧?」

なるほど。月の女神ダイアナは、狩りの女神でもあった。三日月の形が、弓を連想するからだろうか。月と弓は、文学的にも絵画的にも、古来からしばしば同じ意味に使われる。

原来如此,月之女神戴安娜也同样是狩猎女神,而且新月的形状也会令人联想到弓吧;月亮与弓自古以来无论在文坛或画坛上,都时常被当成同义的字汇来使用。

「それに月は、妖精族にとって高い位(くらい)を表すもの。守護者の妖精の名も、月をイメージしてつけられたものだと思われます」

「况且对妖精族而言,月亮代表崇高的地位,守护妖精的名字也被认为是取自于月亮的形象。」

「名、……妃の妖精がグウェンドレン、もうひとりがフランドレン」

「名字......妖精妃子叫格恩朵露,另一位叫芙兰朵露。」

「ゲール語で、白い弓、朱(あか)い弓です」

「希腊语的意思就是白色弓箭、红色弓箭。」

「つまり、白い月と朱い月……」

「换句话说,就是白月与绯月......」

「どちらも、ムーンストーンの色です。フランドレンについては、青騎士卿の子だという説もありますし、彼女らが宝石を身につけていたという描写からするに、満ち欠けするというムーンストーン以上にふさわしい宝石があるでしょうか」

「两者都是月光石的颜色;另外也有一说提到芙兰朵露是青骑士之女,书中还有描写她们佩带宝石,难道是比盈缺变化的月光石更合适的宝石吗?」

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