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《伯爵与妖精》卷三第六章青骑士伯爵的血6.1

时间:2011-12-29 11:29:48  来源:可可日语  作者:ookami

「結婚は……、〝月をくれるなら〟って以前にかわした約束がまだあるわ。とりあえずはあなたといっしょに、妖精の国で暮らすことはできる……。それではだめ?」

「关于结婚......从前提过的那个『请将月亮送给我』的约定还是在喔,总之,我可以暂且和你在妖精国生活......这样行吗?」

「悪くはない」

「听来不坏。」

しかしケルピーは、まだ納得できない様子でリディアを見ていた。

格鲁比看着莉迪雅,仍是一副无法理解的模样。

「助けたいあいつと、おまえはもう会えなくなるんだぞ」

「你再也见不到你想救的那个家伙啰。」

水棲馬のくせに情(じょう)にあつい妖精だなんて。

他明明是格鲁比,却是个重情义的妖精。

「仲直りがしたいの。彼が助かって、あたしがもう怒ってなんかないってこと、伝えられればいいの。……エドガーはどう思ってるか知らないけど、妖精しか友達がいなかったあたしにとって、めずらしく、友達らしくなれそうな気がした人だから」

「我想要与他合好,等他获救之后,只要替我转达我已经不气了就好......虽然我不清楚爱德格是怎么想的,但对只有妖精朋友的我来说,他是难得愿意当我朋友的人类。」

ようやく、ケルピーは「わかった」と言う。

格鲁比终于说了声:「我明白了。」 

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