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《伯爵与妖精》第四卷第五章险些坠入爱河5.5

时间:2012-02-16 10:30:06  来源:可可日语  作者:ookami

うわ、どうしよ……、などとつぶやきながら、身を屈(かが)める。

「糟糕,怎么办……」她一边喃喃自语,一边弯下腰。

悪いのはエドガーなのに、心底もうしわけないと思ってしまうのがリディアだ。

明明是爱德格不好,但是深感愧疚的却是莉迪雅。

そっとそこに触れるから、たまらなくいとおしくなる。

她轻触那道痕迹,让爱德格的心头一揪。

さっさと自分のものにしてしまいたい。

恨不得立刻将她占为己有。

唇(くちびる)を奪うくらい簡単なことだ。

现在要夺吻也是易如反掌。

テリーサにキスするのは、リディアにとって感情的に受け入れられないだろうと思ったから、ゆうべはがまんした。

他是顾虑到莉迪雅一定不会接受他吻德瑞莎,所以昨晚才忍了下来。

でも今はリディアだ。手の届くところにいる。まったく油断している。

可是现在爱德格眼前的是莉迪雅,而且近得伸手可及,她实在太大意了。

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