您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 小说与诗集 > 伯爵与妖精 > 正文

《伯爵与妖精》卷五第三章王室的传说3.3

时间:2012-03-30 10:02:50  来源:可可日语  作者:ookami

そして一時間後、リディアは、マダムイヴ·パレスの前に立っていた。

一小时之后,莉迪雅来到了丽人宫的门前。

立派な門のある、一見貴族の邸宅(ていたく)にも見える建物だった。

这栋宏伟的建筑物乍看之下宛如贵族的宅邸。

昼間のせいか、出入りする人影はない。

或许因为现在是大白天,所以没有半个人进出。

塀(へい)に沿って回り込み、リディアは裏口へ向かった。

沿着围墙绕了一圈之后,莉迪雅走向后门。

「お嬢(じょう)さま、玄関から入らないのですか?」

「大小姐,你不从正门进去吗?」

連れてきていたコブラナイが言った。

跟在她身边的矿山哥布林问道。

呪いのダイヤをこのままにはしておけない。エドガーにはまるで危機感がないが、ほうっておけば必ず取り返しのつかないことになると思い、リディアはダイヤモンドの呪いをコブラナイに鎮(しず)めてもらおうとやって来たのだ。

不能将受诅咒的钻石就这样放在这里不管,爱德格缺乏危机意识,若将它置之不理的话,一定会造成无法挽回的局面,因此,莉迪雅打算拜托矿山哥布林镇压钻石的诅咒之力,所以才让他跟过来的。

けっして、ハーレムの姫君に会ってどうこうしようなどとは思っていない。

莉迪雅绝对不是想和后宫的公主争论是非。 

上一页 [1] [2] [3] [4] [5] [6] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量