《伯爵与妖精》卷五第三章王室的传说3.9
王家のダイヤモンドについて知るチャンスではないか?
这不正是询问王室钻石的好机会吗!
「やっぱり女性の興味はダイヤモンドに尽(つ)きるのかねえ」
「女孩子果然对钻石感兴趣呀。」
「恋人に贈られたダイヤモンドが、本物かどうか確かめたいなら私が鑑定するよ。父親には頼みにくいでしょうからね」
「如果你想确认恋人送的钻石是不是真货的话,我可以帮你鉴定喔,这种事情比较难向自己的父亲启齿吧。」
ブラウニング教授がふざけると、父が不安そうにリディアを見るのであせった。
白朗宁教授以开玩笑的口吻说道,于是克鲁顿以不安的眼神看着莉迪雅,害她一时之间慌了起来。
「いえ、違うんです。王家のダイヤモンドだという、〝ナイトメア〟と〝デイドリーム〟のことを知りたくて」
「不,不是这样的,我想知道的是有关『噩梦』与『白日梦』这两颗王室钻石的事情。」
みんなが顔を見合わせた。
没想到大家都面面相觑。
「リディア、どこからそんな話を聞いたんだい?」
「莉迪雅,你是从哪里听来这种钻石的呢?」
「ええと、ちょっと妖精がらみで」
「呃……是妖精跟我说的。」
「伝説の、|しずく形(ペア·シェイプ)の大粒ダイヤだね。ブラックダイヤとホワイトダイヤ、ふたつを所有する者は、偉大な王になれるとかなんとか言い伝えがあったような……」
「那是传说中的水滴状巨钻吧,似乎有传言指出同时拥有黑钻和白钻的人就能成为伟大的君王……」
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