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《伯爵与妖精》卷五第三章王室的传说3.9

时间:2012-04-05 10:02:55  来源:可可日语  作者:ookami

「それはお嬢さんにとってうれしいのかねえ。うちの娘は私に似たのをいやがったものだよ」

「被人家说像父亲,克鲁顿小姐会高兴吗?像我女儿就很讨厌别人说她像我呢。」

「いえ、うれしいです」

「不,我很高兴。」

リディアがきっぱり言うと、なぜかみんなどっと笑った。

莉迪雅斩钉截铁地说着,但是不知为何却引来哄堂大笑。

「ところでみなさん、何のお話をなさってたの?」

「对了,你们在聊些什么呢?」

「もちろん石についてですよ、公爵夫人」

「公爵夫人,我们当然是在聊石头罗。」

\

「堅いお話ね」

「好生硬的话题呢。」

「では女性にもご興味がありそうな、宝石の話はいかがです?」

「那么,谈谈女性也会感兴趣的宝石如何?」

「どんな宝石の?」

「要谈哪一种宝石呢?」

「鉱物学者が二人もいるのだから、何だって答えてくれるはずだよ」

「在场有两名矿物学专家,不管什么种类应该都难不倒他们吧。」

どんな宝石が好きかと、公爵夫人に訊(き)かれたリディアは、とっさに思いついたことを口にしていた。

公爵夫人询问莉迪雅喜爱什么样的宝石,她就立刻脱口而出:

「あの、ダイヤモンドのことを」

「我想了解钻石!」

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