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《伯爵与妖精》卷五第四章擦身而过的爱情4.2

时间:2012-04-06 10:28:41  来源:可可日语  作者:ookami

そしてリディアは腹が立つから、エドガーの力になりたいと思いながらも、結局自分勝手なことをしている。

然后,每当莉迪雅为此动怒并想帮助爱德格时,最后却总会被当成多管闲事。

すぐ感情的になってしまうし、コブラナイの忠告を忘れて、エドガーをひとりにしてきてしまった。

莉迪雅很容易感情用事,不但将矿山哥布林的忠告摆在一边,还丢下爱德格独自一人。

ムーンストーンの指輪なら、呪いから彼を守れるのに。

月光石戒指明明可以保护爱德格不受诅咒所危害。

どうしよう、と急に不安になった。

怎么办?莉迪雅突然不安起来。

こんなことしてる間に、エドガーに何かあったら?

在她离开爱德格的这段期间内,万一发生了什么意外该如何是好?

立ちあがろうとしたリディアは、散らかった絵の具箱につまずいて、転びそうになった。

莉迪雅正想站起来时,脚却绊到散乱一地的画具而差点跌倒。

ポールがさしだした腕につかまる。

还好波尔立刻抓住她向前伸出的手。

「大丈夫ですか?」

「您没事吧?」

ふわりとテレビン油の匂(にお)いがし、エドガーとは違うのねと思った。

他的身上飘散着淡淡的松节油气味,与爱德格的感觉截然不同。

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