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《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.3

时间:2012-06-15 11:11:30  来源:可可日语  作者:ookami

「リディア、そいつの言葉なんか信じるな。あとでつらい思いをするだけだ」

「莉迪雅,别相信那家伙的话,事后你只会受到伤害。」

上の方の岩場に、黒馬の姿のケルピーがいた。

幻化成黑马姿态的格鲁比出现在岩石的上方。

「来いよ。わかってるんだろ、妖精界ならおまえを傷つけるものなんて何もない」

「莉迪雅,快到我这里,到了妖精界就不会再发生任何让你悲伤的事,这你应该最清楚吧。」

ええ、そうね。

没错,确实如此。

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前へ進む足取りが重くなる。かろうじて、エドガーに引っぽられて進んでいる。

莉迪雅的脚步越来越沉重,几乎是被爱德格用力支撑着才能够勉强前进。

「俺ならおまえだけだ。ほかの人間にも、妖精にだって興味はないからな」

「我的心中只有你,无论是其他人或是妖精,我都毫无兴趣。」

本当にケルピー?

跟我说话的真的是格鲁比吗?

しかし、歩き続けるエドガーには何も見えていないし、聞こえてもいないようだった。

可是爱德格不停地向前走,似乎没看见格鲁比,更没听见他跟莉迪雅说话。

あれは、惑わしの魔法?

难道是妖精蛊惑人类的魔法?

風景がゆらぐ。リディアは動けなくなって、そこに座り込む。

周遭的景色开始摇晃,莉迪雅再也走不动而在原地坐下。

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