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《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.9

时间:2012-06-20 11:12:14  来源:可可日语  作者:ookami

ワームの急所でもあった|炎の蛍石(フレイア)は、妖精の持つ魔力そのものに非常に近いものなのかもしれない。

芙蕾雅亦是瓦姆身上的弱点,因此应该具有类似妖精魔力的某种力量。

「それで、そのふたりは?」

「那两名村人呢?」

「逃げられてしまいました」

「我不小心让他们逃跑了。」

「フレイアを持って?」

「芙蕾雅在他们手上吗?」

「……おそらく」

「……恐怕是。」

エドガーはため息をつく。それでも、アーミンをねぎらうように微笑(ほほえ)みを向けた。

爱德格叹了一口气,不过他还是对雅美投以慰劳的笑容。

「たいへんだったな」

「你也累坏了吧。」

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彼女は小さく首を横に振る。リディアには、今にも倒れてしまいそうに見える。

雅美轻轻摇头,不过莉迪雅觉得她看起来似乎累得随时都会昏倒。

「アーミン、顔色が悪いわ」

「雅美,你的脸色看起来很差耶。」

一瞬ゆらいだ視線は、うろたえたかのようだった。

雅美的眼神在瞬间游移,感觉有点惊慌。

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